子猫のブログ

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あべりょうって誰?

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あべりょうって誰? 

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核攻撃サバイバー あべりょう

2017年5月、北朝鮮のテポドンのことが話題になった頃でしたがYouTubeの広告で、たまたまこの曲が流れてきました。

普通はスキップするのに初めから音楽と歌詞にひきつけられて全部見てしまいました。

 

テポドンが発射されたら、地下鉄に逃げろ

というような内容でした。

歌い方がまた声を裏返らせながら叫ぶような歌い方で「あべりょうって誰?」と気になって仕方ありませんでした。

初めてビートルズを聴いたときと同じ位の衝撃でした。

 

 

でも歌われている「助かる方法」は絶対無理そうなのばかり。

ミサイル攻撃が来ても、うちから走って5分以内に地下鉄なんかないから逃げ込んだりできないし!

地下鉄の換気口になんて手が届かない!素人がフタをするなんて無理!

万が一地下鉄で爆発の瞬間助かったとしても生き埋めじゃない?

と思いながらも絶望的な状況をポジティブに歌い上げるあべりょうさんの歌が頭から離れなくなっていました。

豆知識として、野村英三さんの事も覚えてしまいました。

野村さんは当時47歳。広島原爆で爆心地から170メートルのところにある、燃料会館で働いていましたが、たまたま地下室に下りていたため助かり、84歳まで生きました。

 

指名手配的な日常

この歌も印象的で、歌詞も覚えてしまいました。

なぜか哀愁を感じ、考えさせられてしまう歌です。

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指名手配な日常 あべりょう

小池俊一(としかず)(2001年41歳で殺人を犯し指名手配となり、捕まらないまま2012年10月に52歳で死亡)という指名手配犯の話を歌っています。

 

 

歌の2番では彼女もできて、彼女に朝、起こされる場面もあります。

歌で聞いているとかわいい彼女を思い浮かべるのですが実際に小池と同棲していたのは67歳の女性でした。

彼女は小料理屋の従業員で店に客として来た小池と知り合い、7年間小池をかくまっていました。

小池は目鼻立ちがはっきりしてどちらかといえばハンサム。

女性は、警察には小池が本当の名前を言わないから「小笠原準一」と勝手に呼んでいた、と言ったそうですが小池俊一と小笠原準一、最初と最後の文字が一緒です。

おそらく彼女は彼が小池俊一という名前だということは知っていたんじゃないかという気もしました。

でも2人も殺した指名手配犯と暮らせるでしょうか?

 

それとも彼女は毎夜、「ねえ、あんたの名前、教えてよ」しつこく食い下がり

「じゃあ、最初の1文字と最後の1文字を教えてやるよだよ。」

「小と一か…小笠原準一とか?」

「ふふふ、まあ、そんなところかな」

「じゃあ、これからはあんたの事、小笠原準一って呼ぶわよ

「うん…」

こんな遣り取りがあったのかもしれません。

 

小池は彼女に毎月2万円のお小遣いをもらい、太っていて実際の年齢より大分老けて見えたそうです。

上の前歯4本がなかったそうですが捕まるから歯医者にも行けませんよね。

最後は家のトイレで倒れているところを彼女が発見、救急搬送先の病院で心臓疾患により死亡が確認されました。

殺人を犯しいつ捕まるかとおびえながら具合が悪くても病院にも行けない生活が幸せかどうか。

あべりょうはどうして広告を流せるの?

別の仕事で稼いでいてそのお金をつぎ込んで自分の曲を宣伝しているようです。

あべりょうの顔、仕事、正体について調べましたがネットにははっきりした情報はありませんでした。